取材先の第1候補が決まりました
秋田・男鹿の行事に照準を合わせます。日程の都合上、初回の取材は冬になります。
社内試作版 — 掲載中の計画・金額・支援者はすべて仮のもので、実際の募集ではありません。
書き手を現地へ送り出す旅費と滞在費を集める。原稿の中身には口を出さない。
日本には、いまも人が実際にかぶっている仮面があります。秋田のなまはげ、各地の神楽面、獅子頭、鬼。博物館のガラス越しではなく、汗をかいて、酒をこぼされて、翌年また引っ張り出される仮面です。
それを取材して書いてもらいたい書き手がいます。ライターの黒木貴啓さん。仮面屋おもてのイベントにも登場してもらったことがあり、対象への距離の取り方がうまい人です。
この計画で集めるのは、原稿料ではなく旅費と滞在費です。仮面は現地に行かないと書けません。行き先は取材しながら決めるので、いま確定しているのは秋田だけです。
そしてもう一つ、はっきりさせておきたいことがあります。私たちは中身に口を出しません。仮面屋おもてが仮面の本を出すと、どうしても宣伝物になります。それを避けるために、企画は出しても編集権は渡します。うちの店にとって不都合なことが書かれていても、そのまま載せます。
判型はA5、100ページ前後を想定。部数は支援の数で決まります。
【このページは試作版です。金額・仕様・日程はすべて仮のものです】
いちばんのリスクは、取材が思ったように進まないことです。仮面の行事は年に一度しかありません。日程が合わなければ、その土地は次の年まで待つことになります。目標を達成しても刊行が1年ずれる可能性があります。
取材許可も相手のあることです。行事は信仰と結びついていることが多く、「見せない」と言われれば引き下がります。断られた土地は本に入りません。
もう一つ正直に書くと、書き手に締切を強制しない前提で始めています。旅費を出す側が原稿を急かすと、仕上がるのは取材ではなく感想文です。遅れたときは活動報告で理由を説明します。
なお、この本が売れて元が取れる見込みは立てていません。取れないから、こうして先にお金を集めています。
入りません。奥付に「企画・うその」と記す以外、商品の紹介や店の宣伝は載せない約束で始めます。
確定しているのは秋田だけです。残りは取材しながら決めます。決まった順に活動報告でお知らせします。
目標達成から約1年を見込んでいます。行事の日程に左右されるため、幅を持って考えてください。
紙のZINEが本体ですが、支援者にはPDFもお送りします。
秋田・男鹿の行事に照準を合わせます。日程の都合上、初回の取材は冬になります。